【論説】 | 著者 | 号 | 通し頁 |
年頭の辞 | 中野 和夫 | 1 | 9 |
特集「21世紀に備える」の発行にあたって | 早川 脩 | 1 | 10 |
小特集「クリーンルーム」の発行にあたって | 中村 一朗 | 2 | 101 |
特集「アクティブ振動制御」発行にあたって | 佐藤 三禄 | 7 | 689 |
【随筆】 | |||
増刊「緑陰特集号」 | |||
―空気圧のいたずら― | |||
作動油の張力 | 上原 一男 | 5 | 540 |
キャピテーション納涼夜話(発光現象など) | 市川 常男 | 5 | 543 |
管内油流における負圧現象について | 北川 能 | 5 | 547 |
―おもしろい油空圧の利用例― | |||
油機ドリームコンテスト | 下尾 茂敏 | 5 | 553 |
自動サバ釣り機 | 川端 実 | 5 | 558 |
ビバ“アホ”! | 早川 脩 | 5 | 562 |
旅 | 鈴木 隆司 | 5 | 564 |
私の無意識学 | 佐藤 るみ | 5 | 567 |
ウイスキー今昔 | 三浦 隆二 | 5 | 568 |
【論説】 | |||
「建設ロボット」特集号の油空圧技術的背景 | 佐藤 三禄 | 3 | 205 |
建設機械自動化のコンセプトと要素技術の開発 | 村松 敏光 | 3 | 223 |
【展望】 | |||
建設作業システムロボット化の現状と諸課題 | 長谷川幸男 | 3 | 208 |
建設作業ロボット化の促進 | 赤松 惟央 | 3 | 216 |
小特集「油空圧技術とシミュレータ」発行にあたって | |||
―油空圧の将来を考える一つの機会として― | 河合 素直 | 4 | 373 |
―研究開発におけるシミュレータ― | 井上 直彦 | 4 | 375 |
―ハイテクを支える油空圧― | 中田 毅 | 4 | 376 |
【解説】 | |||
特集「21世紀に備える」 | |||
アリスシティネットワーク構想と解決されるべき課題 | 河野 吉彦 | 1 | 11 |
大深度地下利用構想について(PATIO構想) | 久保田五十一 | 1 | 16 |
九十九里・セブンアイランド構想 | 桜間 雄蔵 | 1 | 22 |
―第二東京湾沿岸開発構想―ザ・スーパールーフ1,000×1,000構想 | 林 章 | 1 | 29 |
月面基地構想と解決されるべき課題 | 高木 健治 | 1 | 35 |
圧縮空気を利用したロケット地下発車システム | 草深 守人、北川 能 | 1 | 40 |
小特集「クリーンルーム」 | |||
クリーンルーム関連技術の動向 | 藤井 修二 | 2 | 102 |
クリールームの利用 | 今津 良幸 | 2 | 109 |
H-1ロケット用油圧部品組立のクリーンルーム利用 | 澤田 豊男、大室昌二郎 宇佐見 寛、藤田 健二 |
2 | 117 |
ロケット用油圧ポンプの組立 | 古賀 和矢 | 2 | 124 |
クリーンルーム清浄度の維持と管理 | 都築 浩一 | 2 | 127 |
エアフィルタとクリーンルーム | 江見 準 | 2 | 135 |
清浄技術 | 岡 斎、渡辺 正博 松崎 晴美 |
2 | 143 |
クリーンルームにおける搬送機構 | 武田 有司、進藤 章 | 2 | 148 |
特集「建設ロボット」 | |||
全自動ビリ建設システムと技術開発の課題 | 森 哲郎 | 3 | 230 |
建設用ロボットの作業経路決定に関する研究 | 青柳 隼夫 | 3 | 236 |
建設車両自動運転システム構想とその技術的仮題 | 杉浦 仁志 | 3 | 243 |
ロータリ除雪車の自動化 | 萩原 哲雄、中川 毅志 佐々木康悦 |
3 | 250 |
内装工事ロボットと技術開発の課題 | 鷹巣 征行 | 3 | 256 |
塗装ロボットと技術開発の課題 | 時岡 誠剛 | 3 | 263 |
セグメント自動搬送システムの開発と適用 | 出口 種臣、秋本 賢一 | 3 | 269 |
セグメント自動組立装置技術開発の課題 | 北川 滋樹 | 3 | 274 |
シールド機のファジィ自動堀進システム | 大熊 一由、川和 照光 背野 康英 |
3 | 280 |
舗装機械の自動化と技術開発の課題 | 福川 光男 | 3 | 287 |
コンクリート均しロボットと技術開発の課題 | 松尾 宗義 | 3 | 295 |
基礎工事用自動杭埋設機と今後の技術課題―杭基礎工事に用いる施工機械の自動化について | 宍戸 富雄、石川 公一 | 3 | 301 |
打込み杭の施工管理と技術開発の課題 | 二宮 康治、大森 弘 | 3 | 307 |
鉄筋組立ロボットの開発 | 白土 篤 | 3 | 315 |
トンネル覆工用「SPLロボット」の開発 | 和久 昭正、末木 英雄 稲川 雪久、福井 健 |
3 | 322 |
ダム用自動型枠の開発 | 桜井 洋 | 3 | 328 |
配管の自動劣化診断システムと技術開発課題 | 黒崎 幸夫 | 3 | 335 |
特集「由空圧技術とシミュレータ | |||
レジャー工学の進め | 井口 信洋 | 4 | 378 |
長崎オランダ村「大航海探検」 | 楠瀬 正、福木 善廣 | 4 | 385 |
アミューズメント・シミュレータにおける6自由度動揺装置の活用について | 川嶋 清 | 4 | 393 |
ジェットスキー疑似体験システム | 大橋 雅夫 | 4 | 400 |
飛行シミュレータシステムとそのモーション疑似装置 | 川原 弘靖 | 4 | 406 |
スカイダイビング模擬体験装置 | 恒田 武志、桑迫 誠司 | 4 | 415 |
脈波触診トレーニング用シミュレータ | 龍前 三郎 | 4 | 421 |
ウエイトトレーニングマシンにおける由空圧機器 | 露木 保男、村田 充 | 4 | 423 |
増刊「緑陰特集」 | |||
波を集める | 秋山 義信 | 5 | 513 |
素潜りにおける生理機能と大深度素潜りの可能性 | 関 邦博 | 5 | 518 |
フィン・スイミング | 田村 宏 | 5 | 524 |
学生の学生による学生のための―イアエステという団体― | 西笛 晶 | 5 | 529 |
CSDの変速機構 | 中村 秀一 | 6 | 581 |
機会―油圧ハイブリッド変速機の開発 | 長友 邦泰 | 6 | 586 |
路線バスの油圧式制御エネルギー回生システム | 武田 信章 | 6 | 593 |
圧電素子駆動スリットディスクバルブ | 鈴木 利昭 | 6 | 599 |
ウォータージェット噴流幅の数値計算と実験 | 菊池 芳正 | 6 | 604 |
ウォータージェットによる自動縫合 | 長塚 惟宏、北野 武 相坂 登、福多 健二 |
6 | 610 |
海水圧駆動マニピュレータについて | 成瀬 裕、佐々木 宏 成瀬 俊久 |
6 | 618 |
ポリイミド膜を用いたエアドライヤ | 西村 章三 | 6 | 626 |
「いま,企業では」(1) アルミニウム系超高真空装置用機器の開発 | 伊藤勝治郎 | 6 | 633 |
特集「アクティブ振動制御」 | |||
ハイ・ステイブル・キャビン艇の姿勢制御 | 木原 和之 | 7 | 690 |
水中翼船の姿勢制御 | 斎藤 泰夫 | 7 | 697 |
鉄道車両の姿勢制御 | 寺田 勝之、岡本 勲 | 7 | 703 |
鉄道車両の振動制御 | 檜垣 博、寺田 勝之 | 7 | 709 |
航空機翼の振動制御 | 白井雄二郎 | 7 | 715 |
期待の姿勢制御(CCV) | 早藤 大司 | 7 | 722 |
宇宙構造物の振動制御 | 木田 隆 | 7 | 730 |
建物の振動制御(慣性反力方式) | 山口 伸夫 | 7 | 735 |
ダイナミック・インテリジェントビル―AMDシステムとAVSシステム― | 小堀 鐸二、坂本 光雄 高橋 元一 |
7 | 741 |
橋梁・建物の振動制御(ハイブリッド方式) | 谷田 宏次 | 7 | 749 |
液体管路内の圧力脈動のアクティブ制御 | 小嶋 英一 | 7 | 759 |
ダクトの騒音制御 | 長安 克芳 | 7 | 765 |
音場の制御 | 小泉 宣夫 | 7 | 770 |
【教室】 | |||
油空圧機器のための電気―機械インターフェイス | 田中 裕久 | 1 | 49 |
油空圧機器のための電気―機械インターフェイス 第3回 油空圧機器のための電子回路 | 横田 眞一 | 4 | 433 |
【提言】 | |||
圧力単位kPa,MPaおよびbarについて | 高杉 秀雄 | 1 | 46 |
【研究】 | |||
キャビテーションを伴う噴流の衝突による壊食(第2報 噴流出口回りおよび衝突面形状の影響) | 清水 誠二、山口 惇 風間 俊治 |
1 | 57 |
マイコンと多連油圧シリンダによる一成魚野試み | 片倉 寛、賈 正余 山根隆一郎、竹中 俊夫 |
1 | 63 |
零傾角近傍における可変容量形斜板ピストンポンプの特性(第2報 零傾角復帰方向のモーメントの理論解析) | 井上 淳、中里 雅一 | 1 | 71 |
空気圧シリンダの適応的位置決め制御 | 橋本 強二、今枝 正夫 小西 克信、菊輪好太郎 |
2 | 162 |
油圧管路の動特性を利用した遠隔瞬時流量計手法(第2報 実時間準遠隔瞬時流量計測手法の検討) | 金 道泰、横田 眞一 中野 和夫 |
2 | 169 |
零傾角近傍における可変容量形斜板ピストンポンプの特性(第3報 零傾角近傍における特性の改善) | 井上 淳、中里 雅一 | 2 | 176 |
δ演算子を用いたモデル規範形適応制御理論の電気油圧サーボシステムへの応用 | 山橋 浩三、高橋 浩爾 池尾 茂 |
2 | 184 |
一般化最少分散適応制御理論の電気油圧サーボシステムへの応用 | 山橋 浩三、高橋 浩爾 池尾 茂 |
3 | 341 |
固体粒子による微小絞りの閉そく(第1報 実験) | 黄 泰 栄、山口 惇 | 3 | 348 |
比例弁による油圧シリンダ速度力制御に関する研究 | 近藤 尚生、范 益群 山口 健二 |
4 | 439 |
流体膜の緩衝作用(第2報 実験) | 山口 惇、風間 俊治 | 4 | 447 |
空気圧シリンダの駆動条件に関する一考察 | 川上 幸男、武田 亮一 河合 素直 |
4 | 452 |
デジタル空気圧シリンダシステムに関する研究(負荷のない場合) | 賈 正余、後藤 達吉 片倉 寛、山根隆一郎 |
6 | 649 |
デジタル空気圧シリンダシステムに関する研究(慣性負荷の場合) | 賈 正余、片倉 寛 山根隆一郎 |
6 | 658 |
油圧用プラダ形アキュムレータのエネルギー収支(第1報 熱時定数の実験的検討) | 田中 豊、中野 和夫 | 6 | 666 |
油撃とポペット弁の相互作用に関する研究 | 鈴木 勝正、武富 隆之 佐藤 三禄 |
6 | 673 |
低圧戻り管路におけるサージ圧力の低減 | 永田 精一 | 7 | 792 |
電磁弁を使った空気圧レギュレータの負荷への適応 | 小山 紀、香川 利春 安達 康、原田 正一 |
7 | 800 |
斜板式アキシャルピストンモータの起動・低速時におけるピストン〜シリンダボア間の摩擦力特性 | 小林 俊一、金子 力 池谷 光栄 |
7 | 807 |
【ニュース】 | |||
第3回 Bath International Fluid Power Workshop の印象記とBath大学Fluid Power Centreの紹介 | K.A.Edge,(訳 小嶋 英一) | 2 | 153 |
ハノーバメッセ '91 見学記(油圧関係) | 中里 雅一 | 6 | 640 |
ハノーバメッセ '91 見学記(空気圧関係) | 小根山尚武 | 6 | 645 |
第15回油圧・空気圧国際見本市見学記(油圧編) | 池尾 茂、金井 隆史 | 7 | 776 |
第15回油圧・空気圧国際見本市見学記(空気圧編) | 廣木富士男,川中 洋一 | 7 | 782 |
第3回 流体の制御,計測と可視化に関する国際シンポジウム(FLUCOME '91)報告 | 林 叡、早瀬 敏幸 飯村 _郎 |
7 | 787 |
【賛助会員紹介】 | |||
株式会社トキメック | 早川 脩 | 6 | 681 |
【トピックス】 | |||
増刊「緑陰特集号」 | |||
国際ロボットコンテスト―創造性と国際感覚を育てる教育の試み― | 清水 優史 | 5 | 498 |
【座談会】 | |||
増刊「緑陰特集号」 | |||
今学生は企業にこのようなことを望んでいる (河合 素直,浅野 敬,太田 昭彦,杉山 尚之,曽篠 雅彦,細沼 直泰,山橋 敦) |
5 | 477 | |
企業の若手技術者は学生にこのようなことを望んでいる (河合 素直,上林 淳浩,高橋 建郎,永井 茂和,成田 晋,吉田 伸実) |
5 | 487 | |
【体験記】 | |||
笑門来福 ―スペイン研修― | 山田 武秀 | 5 | 531 |
あの夏の6週間 | 篠田 研二 | 5 | 534 |
イアエステ研修体験記 | 高場 浩二 | 5 | 537 |
【コーヒーブレイク】 | |||
個性のヨーロッパ | 佐藤 三禄 | 3 | 249 |
徒然なるままに | 田中 武雄 | 3 | 273 |
本性特集で飽き足らない御方へ | 編 集 子 | 4 | 377 |
パターンで捉える | 高橋 浩爾 | 4 | 420 |
“バブル(泡)” | 鈴木 隆司 | 6 | 592 |
小さな目をした若者たち | 町山 忠弘 | 6 | 639 |
「ロボットが人間に近づく」のか「人間がロボットに近づくのか | 町山 忠弘 | 6 | 665 |
boundary | 飛田 二朗 | 7 | 740 |
「おふくろの味」考(1) | 町山 忠弘 | 7 | 791 |
「おふくろの味」考(2) | 町山 忠弘 | 7 | 799 |
【その他】 | |||
春季油空圧講演会講演募集のお知らせ | 1 | 3 | |
ウインターセミナー「知っておきたい新しいアクチュエータ」のお知らせ | 1 | 5 | |
インターフェイス調査研究委員会委員募集のお知らせ | 1 | 7 | |
91年版会員名簿発刊のお知らせ | 1 | 7 | |
秋季油空圧講演会報告 阿波踊り優勝の記 | 前田 照行,佐藤 三禄 | 1 | 79,80 |
秋季油空圧講演会概要 | 1 | 82 | |
平成3年学会行事予定 | 2 | 93 | |
20周年記念募金への寄付のお礼 | 2 | 95 | |
国際交流事業による招待3教授を囲むディナー・パーティーのお誘い | 2 | 98 | |
研究委員会委員募集のお知らせ | 2 | 99 | |
フォーラム '91“賢い電子油空圧制御をいかに実現するか”のお知らせ | 2 | 99 | |
「コーヒーブレイク欄」原稿募集のお願い | 2 | 100 | |
高度技能開発センターのご紹介 | 2 | 191 | |
春季油空圧講演会プログラム | 2 | 197 | |
フォーラム '91“賢い電子油空圧制御をいかに実現するか”ののご案内 | 3 | 202 | |
常設教育講座「トライボロジー講座」(大学上級コース)開講のお知らせ | 3 | 203 | |
日本学術会議第5部報告 | 3 | 354 | |
常設教育講座(大学上級コース)開講のお知らせ | 4 | 360 | |
オータムセミナーおよびウインターセミナーのお知らせ | 4 | 362 | |
平成3年秋季油空圧講演会講演募集のお知らせ | 4 | 364 | |
学会賞受賞記念講演紹介 | 4 | 366 | |
研究委員会委員募集のお知らせ | 4 | 370 | |
第10期通常総会報告 | 4 | 372 | |
平成3年春季油空圧講演会概要集 | 4 | 461 | |
平成3年春季油空圧講演会・招待講演の報告,招待3教授を囲む懇談会の報告 | 前田 照行 | 4 | 467 |
オータムセミナー「200X年における電子油空圧はどうあるべきか」のご案内 | 5 | 471 | |
教育講座「油空圧機器・システムのシミュレーション講座」のご案内 | 5 | 473 | |
学会賞受賞者募集のお知らせ | 5 | 475 | |
秋季油空圧講演会プログラム | 6 | 572 | |
教育講座「油空圧機器・システムのシミュレーション講座」のお知らせ | 6 | 576 | |
日本油空圧学会賞受賞候補者募集のお知らせ | 6 | 580 | |
「いま,企業では」シリーズ発足にあたって | 河合 素直 | 6 | 632 |
賛助会員企業紹介のお知らせ | 鈴木 隆司 | 6 | 680 |
ウインターセミナーのお知らせ | 7 | 686 | |
「第2回 油空圧国際シンポジウム」開催のお知らせ | 7 | 688 | |
資料一覧 | 7 | 815 | |
年間総目次 | 7 | 817 | |