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第25回フルードパワー国際見本市(IFPEX2017)
(一社)日本フルードパワーシステム学会/カレッジ研究発表コーナー
参加募集のお知らせ
(一社)日本フルードパワー システム学会
基盤強化委員会 吉満 俊拓
 

 日本フルードパワーシステム学会では、大学等の研究教育機関と企業との交流を深め、フルードパワーシステム技術の発展を促進するため、本年9月に東京ビックサイトで開催される第25回フルードパワー国際見本市/IFPEX2017にカレッジ研究発表コーナーを設け、日本国内外の大学等の研究教育機関で多く行われている先端的な研究を、フルードパワーシステム関連の企業をはじめ多くの計測制御関連企業に対して広く発表していただくとともに、日本フルードパワーシステム学会の活動内容を多くの方々に知っていただくことになりました。

  開催時期が9月でありご多忙とは存じますが、ご参加頂きますようお願い申し上げます。

  ご参加いただけましたら、文末のアンケートにご記入の上Eメールにて基盤強化委員幹事の坂間 (sakama@me.aoyama.ac.jp) までご連絡下さい。

 
カレッジ研究発表コーナー概要

 日本フルードパワーシステム学会では、大学等の研究教育機関と企業との交流を深め、フルードパワーシステム技術の発展を促進するため、本年9月に東京ビックサイト(東京国際展示場)で開催される第25回フルードパワー国際見本市/IFPEX2017([一社]日本フルードパワー工業会、フジサンケイ ビジネスアイ共同主催)に標記コーナーを設け、日本国内外の大学等の研究教育機関で多く行われている先端的な研究を、フルードパワーシステム関連の企業をはじめ多くの計測制御関連企業に対して広く発表していただくとともに、日本フルードパワーシステム学会の活動内容を多くの方々に知っていただくことになりました。

この企画は第17回IFPEX‘95から始まったものですが、毎回各方面から非常に好評を受け、2014年以来3年ぶりに開催する今回以降も継続的に行う予定です。

 このコーナーは、参加大学研究室等のポスター展示ならびに日本フルードパワーシステム学会の活動状況を示す資料や出版物の展示販売からなっています。通常の学会講演会と違い、企業関係者に研究内容を直接アピールでき、興味を持つ企業関係者とその後の研究方向にも関連する深いディスカッションを行うことができます。

 見本市の入場者数は9万人を見込んでおり、会場内で多くの方々に大学等の研究機関における研究や学会活動を知っていただくのは非常に意義深いと考えております。また、企業との出会いの場となり、学生のリクルートにもつなげることも狙いとしてあります。先ずは交流を第一に、研究室紹介が主となっても結構です。気楽にご参加下さるようお願い致します。

 
第24回フルードパワー国際見本市(IFPEX2017)
日本フルードパワーシステム学会
カレッジ研究発表コーナー詳細(9月13日〜15日)


1.参加形態
  ポスター展示のみを行うものです。
  展示は1件当たり参加費3,000円が必要です。
  ※静物展示を希望される研究室が多い場合には、ポスターの他に実物の展示(静物展示に限ります)を認め、事務局の方で展示台を用意致します。参加申込書に静物展示の希望についてのアンケートを追加致しましたので、ご回答いただきますようお願い致します。
 静物展示実施の有無については、後日改めて連絡致します。
  申込み締め切り:5月19日
申込書提出先:青山学院大学・坂間 宛(送付先は文末を参照)

2.展示スペース、ポスターパネルの作成について
1テーマ当たり(天地1800mm×左右900mm)の単位スペースを確保します。展示発表スペースには学校名・研究室名パネルがつきます。複数テーマの展示を希望する研究室は必要とするスペース単位数を事務局と協議して決めます。
当コーナーのパネルの配置については事務局に一任していただきます。
静物展示を希望される研究室が多い場合には事務局の方で展示台を用意致します。展示台は、W1,000 ☓ D700 ☓ H800 のサイズで、パネルの前面に配置されます。
※電源はございませんのでご注意ください。

3.ポスターの搬入
ポスターの搬入や搬出に要する費用は原則として各研究室で負担して下さい。
ポスターの搬入(会期前日午後)・撤去(最終日17:00〜20:00)は各研究室で行って下さい。ただし、遠方の研究室で搬入が難しい場合はご連絡ください。事務局にて対応させていただきます。

ポスター送付先
IFPEX2017事務局(予定)
住所・連絡先:後日改めてご連絡させていただきます。


4.説明要員
会期中、可能であれば参加研究室(大学院生等で可)から説明要員の派遣をお願いします。
コアタイムは各研究室で設定し、表示していただきます。

5.諸経費
参加費 講演論文集代を含めて1テーマ3,000円の参加費が必要です(前出)。
参加研究室には希望枚数の展示会招待券を配布します。

6.講演論文の作成について
講演論文集を発行致しますので、テーマごとに2ページの論文原稿を作成下さい。書式は通常の講演会のものに準じますが、キーワードの前に300字程度の英文のabstractをつけて下さい。

原稿の締め切り:8月4日
原稿の提出先 :青山学院大学・坂間 宛(送付先は文末を参照)
締め切りに間合わない場合、論文集への掲載をお断りすることがあります。


7.その他
コーナーの作成上、参加の有無だけでも下記の期限までにお知らせ下さい。
テーマは仮のもので結構です。
 
【論文集原稿送り先】

青山学院大学 理工学部機械創造工学科
坂間 清子

E-MAIL sakama@me.aoyama.ac.jp
住所

〒252-5258
神奈川県相模原市中央区淵野辺5−10−1

電話番号 042-759-6440
FAX番号 042-759-6502
 
【こちらの 参加申込書 をダウンロードしてお申込みください。】
 
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