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日本フルードパワーシステム学会主催・日本機械学会 共催
平成22年春季フルードパワーシステム講演会のお知らせ
開催日:平成22年5月27日(木),28日(金)
講演募集要項
 平成22年春季フルードパワーシステム講演会を下記のとおり開催します.通常の一般講演に加え,下記の3つのオーガナイズドセッションを予定しております.今回は40周年ということで,27日の午後からは編集委員会・企画委員会による40周年記念特別合同企画セミナー(参加費無料)を,28日午後の講演会終了後には40周年記念式典を予定しております.一般講演の申込も受けつけておりますので,学会宛にお申し込みください.
 
<講演会>
1.開催日時: 平成22年5月27日(木)〜28日(金) 9:00〜17:00 (予定)
2.会 場:

機械振興会館 本館
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 (http://www.jspmi.or.jp/kaikan.htm

3.講演の種類:

学術講演.基本的に講演内容はフルードパワーシステムの分野に関連するものに限ります.
4.講演申込者の範囲:

共催両学会の会員およびその会員を含むグループ.ただし,講演者は会員に限ります.

5.講演申込要項:

(1) 申込方法:講演申込者は,講演申込書をダウンロードしE-mailに添付して学会宛(info@jfps.jp)に送信してください.なお,申込書中の講演概要は,そのまま学会誌に掲載される場合がありますので要領に従い作成してください.
(注)郵送,FAXでの申込は受けつけません.また,講演申込後の講演タイトル等の変更は認めませんのでご注意ください.
(2) 講演申込締切日:平成22年4月7日(水) 注)参加登録は別途必要です.7.項をご参照ください.
(3) 前刷原稿の書式:1題目につき3頁(図・表含む).こちらからサンプルファイル(MS Word)をダウンロードいただけます.なお平成21年度の春季講演会より前刷り原稿フォーマットが大幅に変更されましたのでご注意ください.
(4) 前刷原稿締切日:平成22年4月14日(水)必着
締め切りを論文集作成に必要な最小日数で設定しました.締切日に未着の原稿は論文集に掲載できない場合がありますのでご注意ください.
(5) 前刷原稿提出方法:PDF化した原稿ファイルをE-mailに添付し学会宛(info@jfps.jp)に送付してください.PDF化に際しましては図・写真の画質にご注意ください.容量を2Mバイト以下にしてください.また,フォントの埋め込みもお願いいたします.
6.講演会の形式:
(1) 講演時間:1題目につき20分(講演15分,討論5分)を予定
(2) 座  長:会員中からあらかじめ見識ある方を人選します.
(3) 講演論文集:申込講演の前刷原稿をオフセット印刷し,一冊に編集されます.
(4) 討  論:講演発表時に,5分間討論の時間を設けてありますが,さらに講演会終了後1ヶ月間は会員より「書面による討論」を受け付けています.講演者はその討論に対して学会へ書面をもって回答することを原則とします.
(5) 論文集への投稿:講演者は講演会終了後の討論締め切後,「日本フルードパワーシステム学会論文集」に投稿できます.
7.参加登録:
(1) 講演会の参加者は参加登録が必要です.また,講演会の講演者は講演申込締切日(平成22年4月7日(水))までに事前登録が必要です参加登録用紙をダウンロードしE-mailに添付して学会宛(info@jfps.jp)に送信してください.
(2) 登録料:登録料には各種講演の聴講料および講演論文集1冊の代金が含まれます.なお,参加登録者は,学会創立40周年記念懇親会に参加することができます.
受講料:事前登録(平成22年5月12日(水)まで 厳守)の方は,次の表に示す割引料金となります.
  正・賛助・名誉会員*1 フルードパワー工業会
会員・協賛・共催団体*2
学生会員 一般
講演会 18,000円 20,000円 10,000円 23,000円
平成22年5月13日(木)以降(講演会当日を含む)のご登録の場合
  正・賛助・名誉会員*1 フルードパワー工業会
会員・協賛・共催団体*2
学生会員 一般
講演会 20,000円 22,000円 15,000円 25,000円
*1 正会員・賛助会員企業の社員・名誉会員
*2 工業会会員企業の社員,共催・協賛団体の会員(正会員)及び会員企業の社員
また,同一の講演者が複数の講演を行う場合,2件目以降は,1講演につき7,000円が加算されます.
 
(3) 別売り講演論文集料金:登録料に含まれる1冊の講演論文集とは別に論文集を購入される場合,正会員・名誉会員・賛助会員企業の社員6,000円,フルードパワー工業会会員企業社員,協賛・共催団体社員8,000円,一般10,000円で当日受付にて購入できます.また,講演論文集申込書をダウンロードしE-mailに添付して学会宛(info@jfps.jp)に送信する方法でも購入できます.発送は講演会終了後となります.

8.連絡先:

(社)日本フルードパワーシステム学会
   〒105-0011 東京都港区芝公園3−5−22 機械振興会館 別館102
   E-Mail:info@jfps.jp
   TEL.03-3433-8441  FAX.03-3433-8442
平成22年春季フルードパワーシステム講演会
オーガナイズドセッションの講演募集のご案内
「医工連携とフルードパワー」
「機能性流体」
「環境問題に寄与するフルードパワー技術」
(社)日本フルードパワーシステム学会 企画委員会
 春季フルードパワーシステム講演会ではオーガナイズドセッションとして,「医工連携とフルードパワー」,「機能性流体」,「環境問題に寄与するフルードパワー技術」を企画しました.
 
・「医工連携とフルードパワー」
オーガナイザー:高岩昌弘(岡山大学准教授) 只野耕太郎 (東京工業大学助教)
 超高齢社会を迎える我が国において,充実した医療福祉サービスの提供は重要な課題であり,工学技術導入への期待が高まっています.本OSでは,本質的な人間親和性を有するフルードパワーシステムの医療・福祉分野への貢献という観点から,基礎から応用に至る講演を広く募集いたします.
 
・「機能性流体」
オーガナイザー:横田眞一 (東京工業大学教授) 竹村研治郎(慶応大学専任講師)
 機能性流体を用いたアクチュエータ・センサに関する研究が注目を集めています.本OSでは,ERF,MRF,ECFなどの機能性流体に関する研究を発表していただき,今後の方向性などにつき,活発な議論をお願いしたいと思います.
 
・「環境問題に寄与するフルードパワー技術」
オーガナイザー:桜井康雄(足利工業大学教授) 伊藤和寿(芝浦工業大学准教授) 鈴木健児(神奈川大学助手)
 本OSでは,地球環境問題解決に貢献するクリーンエネルギー源におけるフルードパワー技術,フルードパワー機器・システムにおける省エネルギー化や環境負荷低減,これらを達成する制御技術に関する講演を広く募集し,フルードパワー技術の立場から,地球環境問題への対応についての情報発信につなげたいと考えております.
 
 講演申込方法,講演原稿書式,申込および原稿の提出期限などは全て一般講演と同じですので講演募集要領をご参照ください.なお,オーガナイズドセッションに講演を申し込まれる場合は,申込書の「その他」の欄に「OS医工連携とフルードパワー」,「OS機能性流体」,「OS環境問題に寄与するフルードパワー技術」と明記してください.
 

連絡先:

(社)日本フルードパワーシステム学会
   〒105-0011 東京都港区芝公園3−5−22 機械振興会館 別館102
   E-Mail:info@jfps.jp
   TEL.03-3433-8441  FAX.03-3433-8442
 
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