日本フルードパワーシステム学会主催・日本機械学会 共催
平成19年秋季フルードパワーシステム講演会のお知らせ |
開催日:平成19年11月15日(木),16日(金) |
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講演募集要項 |
下記のとおり平成19年秋季フルードパワーシステム講演会を開催します.通常の一般講演に加え,下記の基調講演,特別記念講演,ならびに「車両工学とフルードパワー」,「油圧・水圧システムと環境・省エネルギー・小形化・高効率」,「アクチュエータ&センサ」に関するOSを企画しました.本講演会が参加者皆様の情報交換ならびに交流の場となれば幸いです.どうぞ皆様奮ってご参加いただきますようご案内申しあげます.一般講演の申込も受付ておりますので学会宛お申し込みください. |
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全体スケジュールとプログラムはこちらから→ 全体スケジュール プログラム |
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<基調講演> |
11月15日(木) |
「メガからマイクロまでの新型流体アクチュエータ」 |
岡山大学 教授 鈴森康一 |
11月16日(金) |
「RECENT RESEARCH ON SMART MATERIAL-HYDRAULIC HYBRID ACTUATOR」 |
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北京航空航天大学 教授 焦 宗夏 |
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<特別記念講演> |
11月15日(木) |
「幕末維新の薩摩 〜篤姫の生涯〜」 |
鹿児島大学 教授 原口 泉 |
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1.開催日時: |
平成19年11月15日(木),16日(金) 9:00〜17:00 (予定) |
2.会 場: |
鹿児島県霧島市役所 〒899-4332 霧島市国分中央3-45-1【TEL】0995-45-5111
技術懇談会:ホテル京セラ 霧島市隼人町見次1409-1(http://www.h-kyocera.ac.jp)
※参加登録者は技術懇談会に参加することができます. |
3.講演の種類: |
学術講演.基本的に講演内容はフルードパワーシステムの分野に関連するものに限ります. |
4.講演申込者の範囲: |
共催両学会の会員およびその会員を含むグループ.ただし,講演者は会員に限ります. |
5.講演申込要項: |
(1) |
申込方法:講演申込者は,講演申込要項をダウンロードしE-mailに添付して学会宛に送信してください.申込後,数日を経ても事務局から受付の連絡がない場合は電話(03-3433-8441)でお問合せください.なお,申込書中の講演概要は,そのまま学会誌またはホームページに掲載されますので要項に従い作成してください.
(注)郵送,FAXでの申込は受けつけません.また,講演申込後の講演タイトル等の変更は認めませんのでご注意ください. |
(2) |
講演申込締切日:平成19年8月27日(月) |
(3) |
前刷原稿の書式:1題目につき3頁(図・表含む).学会ホームページ(http://www.jfps.jp)でご覧いただけます.サンプルファイルのダウンロード(PDF, Word)もできますのでご使用ください(書式,フォントなどを変更しないでください). |
(4) |
前刷原稿締切日:平成19年10月9日(火)必着
締め切りを論文集作成に必要な最小日数で設定しました.締切日に未着の原稿は論文集に掲載できない場合がありますのでご注意ください. |
(5) |
前刷原稿提出方法:PDF化した原稿ファイルをE-mailに添付し学会宛に送付してください.PDF化に際しましては図・写真の画質にご注意ください.容量を2Mバイト以下にしてください.また,フォントの埋め込みもお願いいたします. |
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6.講演会の形式: |
(1) |
講演時間:1題目につき20分(講演15分,討論5分) |
(2) |
座 長:会員中からあらかじめ見識ある方を人選します. |
(3) |
講演論文集:申込講演の前刷原稿をオフセット印刷し,一冊に編集されます. |
(4) |
討 論:講演発表時に,5分間討論の時間を設けてありますが,さらに講演会終了後1ヶ月間は会員より「書面による討論」を受け付けています.講演者はその討論に対して学会へ書面をもって回答することを原則とします. |
(5) |
論文集への投稿:講演者は講演会終了後の討論締め切後,「日本フルードパワーシステム学会論文集」に投稿できます. |
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7.登録料: |
登録料には各種講演の聴講料および講演論文集1冊の代金が含まれます.なお,参加登録者は,技術懇談会に参加することができます.講演会の講演者,連名者,参加者は事前登録と事前参加料納入が必要です.事前申込方法の詳細は学会誌9月号(Vol.38,No.5)でお知らせする予定です. |
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(1) |
事前登録(10月9日(火)まで 厳守)の方は,割引料金となり,正会員・名誉会員・賛助会員企業の社員18,000円,フルードパワー工業会会員企業社員,協賛・共催団体社員20,000円,一般23,000円,学生会員は10,000円になります.また,同一の講演者が複数の講演を行う場合,2件目以降は,1講演につき7,000円が加算されます. |
(2) |
10月10日(水)以降(講演会当日を含む)申込の方は,正会員・名誉会員・賛助会員企業の社員20,000円,フルードパワー工業会会員企業社員,協賛・共催団体社員22,000円,一般25,000円,学生会員は15,000円になります. |
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参加登録はこちら---> ワード用 PDF用 |
8.講演論文集の頒布: |
別売の論文集は正会員・名誉会員・賛助会員企業の社員6,000円,フルードパワー工業会会員企業社員,協賛・共催団体社員8,000円,一般10,000円で当日受付にて頒布します(送料310円).講演論文集の購入方法は学会誌9 月号(Vol.38,No.5)でお知らせいたします. |
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論文集購入はこちら---> ワード用 PDF用 |
9.連絡先: |
(社)日本フルードパワーシステム学会
〒105-0011 東京都港区芝公園3−5−22 機械振興会館 別館102
E-Mail:info@jfps.jp
TEL.03-3433-8441 FAX.03-3433-8442 |
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平成19年秋季フルードパワーシステム講演会 オーガナイズドセッションの講演募集案内
「車両工学とフルードパワー」
「油圧・水圧システムと環境・省エネルギー・小形化・高効率」
「アクチュエータ&センサ」 |
(社)日本フルードパワーシステム学会 企画委員会 |
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秋季フルードパワーシステム講演会ではオーガナイズドセッションとして,「車両工学とフルードパワー」,「油圧・水圧システムと環境・省エネルギー・小形化・高効率」,「アクチュエータ&センサ」を企画しました. |
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・「車両工学とフルードパワー」 |
オーガナイザー:山崎 大生((財) 鉄道総合技術研究所) |
鉄道や自動車などの車両工学において,フルードパワーは動力伝達系,サスペンション,操舵系,制動系等の基幹技術の一つであり,今日の車両工学の発展に大きく寄与しています.一方,この分野において電動化や新しいアクチュエータなどの適用とその制御の研究開発が活発であり,今後,フルードパワーは,その特徴をより引き出し,さらに環境問題を見据えた技術開発が重要となります.本OSでは,車両工学におけるフルードパワーや新しいアクチュエータなどの適用について活発に議論することを目指し,この分野の研究・開発成果に関する広範囲に渡る講演を広く募集します. |
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・「油圧・水圧システムと環境・省エネルギー・小形化・高効率」 |
オーガナイザー:田中 豊(法政大学 教授),眞田一志(横浜国立大学 教授) |
地球環境とエネルギー問題は持続的発展を願う我々人類が,真剣に取り組まなければならない重要な課題です.液圧システムとその関連技術も,環境問題や省エネルギーと正面から向き合うことで新しい展開が期待されます.最近では,フルードパワーとその関連企業も様々な形で環境や省エネルギーを話題とした製品を発表しています.また新たな視点での要素機器やシステムの小形化・高効率化の研究開発は,今後のフルードパワーシステムの展開に大きなイノベーションをもたらすことでしょう.平成19年春季講演会において,同テーマでオーガナイズドセッションを企画したところ,多数の講演申し込みがあり,本テーマに関心を持つ産官学界,特にフルードパワー関連企業など多くの関係者の方々の参加を得て,有意義なセッションを企画・開催することができました.
こうした背景を踏まえ,油圧・水圧技術を中心とした液圧技術にターゲットを絞り,「環境」「省エネルギー」「小形化」「高効率」をキーワードとした,基礎研究から応用研究,システム開発,製品の紹介まで幅広い観点からのオーガナイズドセッションを企画いたしました.皆様,奮ってお申し込みください. |
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・「アクチュエータ&センサ」 |
オーガナイザー:赤木徹也(岡山理科大学 講師),高岩昌弘(岡山大学 准教授) |
ソフトメカニズムや高速度カメラなど,既存の駆動システムや計測システムの大きな進展には,制御理論などのソフトウエアだけでなく,ハードウエアであるアクチュエータやセンサの開発が不可欠です。本OSでは油圧,空気圧などの流体アクチュエータだけでなく,電気やポリマーを利用したものなどアクチュエータ全般に関する要素技術やその応用,および新たなセンシング技術について広く研究成果を募集します. |
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講演申込方法: |
講演原稿書式,申込および原稿の提出期限などは全て一般講演と同じですので講演募集要領をご参照下さい.なお,オーガナイズドセッションに講演を申し込まれる場合は,申込書の「その他」の欄に「車両工学とフルードパワー」,「油圧・水圧システムと環境・省エネルギー・小形化・高効率」,または「アクチュエータ&センサ」と明記してください. |
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連絡先: |
(社)日本フルードパワーシステム学会
〒105-0011 東京都港区芝公園3−5−22 機械振興会館 別館102
E-Mail:info@jfps.jp
TEL.03-3433-8441 FAX.03-3433-8442 |
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