| 趣 旨: |
フルードパワーシステムは,産業革命以来,広く製造業や建設業に利用されてきており,その中心的な役割を果たしてきました.今後も産業界におけるその役割は変わらないものと考えます.しかしその反面,一般消費者が日常生活の中でその存在を身近に感じることは,比較的少なかったのではないでしょうか.近年,医療福祉分野や,ロボット,生活用品等にフルードパワーを応用した技術研究や製品の登場を目にする機会が増えてきました.フルードパワーシステムの今後の発展には,その技術をこのような日常生活に使用される製品へ応用していくことも一つの方法であると思われます.
本セミナーでは,フルードパワーが日常生活にどのように生かされているのか,また今後どのように生かされるのかといったことをテーマに,今後のこの分野の動向を展望します.多数の皆様のご参加をお待ちしております.
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| 開催日: |
2006年10月6日(金)10:00〜16:35 |
| 開催場所: |
東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 3F情報センター講義室
東京都品川区東大井1-10-40 地図 |
| プログラム: |
| 10:00〜10:05
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企画委員長挨拶 |
| 10:05〜11:05
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| 「リハビリ支援におけるフルードパワー」 |
芝浦工業大学 三好 扶 |
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| 医療福祉関連の分野は,今後のフルードパワーシステムの応用先として注目されており,現在,数多くの研究がなされている.それらの中からリハビリ支援にフルードパワー技術がどのように使われているかを,歩行補助装具,介助用ロボット等の例を交えながら解説する. |
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| 11:05〜11:15
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休 憩 |
| 11:15〜12:15 |
| 「三重点での相変化を利用した携帯空圧源の開発とその応用」 |
東京工業大学 北川 能 |
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| 空圧システムを身近なものにするには、人体への装着も可能な小型軽量の携帯空圧源が必要である。まず、二酸化炭素の三重点における相変化を利用した新開発の携帯空圧源を紹介する。この携帯空圧源は全質量約1kg(うちドライアイス質量430g)であり、一定圧力0..42MPa(4.2気圧)の気体を流量4NL/minで約1時間連続放出可能である。次にこれを用いた歩行支援機器を紹介し、1000歩以上の歩行支援が可能なことを示す. |
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| 12:15〜13:15
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昼休み |
| 13:15〜14:15
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| 「日常生活への水圧技術の応用」 |
泉工業株式会社 泉 光男 |
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| 水道圧を用いた水圧技術には,安全性,騒音,電磁ノイズ,耐湿気,運用コスト等において他のアクチュエータに比べて優れた点が数多くあり,医療福祉分野や家庭内で利用される製品への応用が期待されている.この技術を用いた水圧自動ドアシステムや水圧昇降洗面台の特徴や開発の経緯等を紹介する. |
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| 14:15〜14:25 |
休 憩 |
| 14:25〜15:25 |
| 「石油タンクの清掃技術」 |
日進工業株式会社 松浦 慎一,清水 和夫 |
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| 石油タンクの清掃には爆発・火災の危険が伴うため,安全性に関する高い技術が求められる.防爆性に優れた空気圧アクチュエータを用いたタンク清掃ロボット
『スラッジギャザラー』や,超高圧洗浄機によるタンク底板塗膜除去装置を紹介する. |
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| 15:25〜15:35 |
休 憩 |
| 15:35〜16:35 |
| 「管内走行ロボットの技術とその応用」 |
東京都立産業技術高等専門学校 大野
学 |
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| 私たちの日常生活は,さまざまな「管」によって支えられている.しかし,それらの管のメンテナンスはけっして簡単なものではない.また,老朽化した上下水道の改修コストも問題となりつつある.これらの問題に対処するための管内移動ロボットが注目を集めている.この管内移動ロボットとその周辺技術について解説する. |
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| 参加費: |
| 正会員・賛助会員企業の社員 |
15,000円 |
日本フルードパワー工業会会員企業の社員 |
18,000円 |
| 一般非会員 |
23,000円 |
学生会員 |
5,000円 |
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| 申 込: |
参加ご希望の方は下の申込書ファイル(MS-Word)をダウンロードし,必要事項をご記入の上,日本フルードパワーシステム学会事務局宛に,E-MailまたはFAXでお申し込みください.
→ 参加申込書
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